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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。9月26日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
1955年9月26日、タイの人民代表院は「政党法(พระราชบัญญัติพรรคการเมือง พ.ศ. 2498)」を可決しました。タイで政党の設立や登録について直接定めた初めての法律で、その後のタイ政党政治に大きな影響を与えることになります。
1955年9月26日、人民代表院はタイ初の政党法となる「政党法 仏暦2498年」を可決しました。
当時の首相はプレーク・ピブーンソンクラーム元帥です。ピブーンソンクラーム首相は同年9月10日、政党法案を国会に提出しました。
それ以前にもタイでは人民党(カナ・ラートサドン)や民主党など政治団体・政党が活動していました。また憲法でも政治団体を結成する自由は認められていましたが、政党の設立や登録方法を直接定める専用の法律はありませんでした。
そこで政党を正式に登録するための仕組みなどを定めたのが、この政党法です。
この法律では、人民代表院議員選挙の有権者500人以上、または人民代表院議員10人以上によって、内務省に政党の登録を申請できる仕組みが設けられました。
登録された政党には政治活動を行う権利が認められ、党員から会費を集めたり、有権者から寄付を受けたり、党本部を設置したりすることも認められました。
一方、この法律では政党そのものを法人とはしていませんでしたが、党首が代表する形で民事訴訟の原告・被告となることができました。
法案可決後、「政党法 仏暦2498年」は9月28日付の官報に掲載されました。
同じ9月28日には、ピブーンソンクラーム首相が党首を務めるセーリー・マナンカシラー党(พรรคเสรีมนังคศิลา)が、この法律に基づく最初の政党として登録されました。
さらに9月30日には民主党も登録。その後、多くの政党が正式に登録され、1957年2月26日の総選挙では多数の政党が候補者を擁立しました。
1955年9月26日は、タイで「政党」という政治組織を法律によって正式に位置づける仕組みが国会を通過した日でした。
1959年9月26日、日本には「伊勢湾台風」と呼ばれる台風15号が上陸しました。
気象庁によると、台風は9月26日午後6時ごろ、中心気圧929ヘクトパスカルで和歌山県潮岬の西に上陸。その後、本州を縦断しました。
特に伊勢湾沿岸では高潮による甚大な被害が発生し、全国で死者4,697人、行方不明者401人を記録しました。
台風による死者・行方不明者数としては、日本の近代的な気象観測開始以降で最大規模の災害の一つとなっています。
※出典
キング・プラジャディポック研究所「26 กันยายน พ.ศ. 2498」
キング・プラジャディポック研究所「พระราชบัญญัติพรรคการเมือง พ.ศ. 2498」
タイ国会・立法情報リポジトリ「พระราชบัญญัติพรรคการเมือง พ.ศ. 2498」
気象庁「伊勢湾台風 昭和34年(1959年)9月26日~9月27日」
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