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パタヤのタトゥー店が盛況、米海軍5,000人の来訪で客続々

2026年9月5日 配信

米海軍の原子力空母「USS Abraham Lincoln(CVN-72)」が2026年9月2日にタイ東部チョンブリ県のレムチャバン港へ寄港し、約5,000人の米海軍関係者がパタヤなどで休暇を過ごしています。市内では飲食店やホテルなどに加え、タトゥー店を訪れる米軍関係者も増えており、低調だった店に客足が戻っているとタイメディアが報じました。



米海軍によると、USS Abraham Lincolnを中心とする空母打撃群は9月2日、予定されていた寄港のためタイに到着しました。USS Abraham Lincolnはレムチャバン港に入り、別の艦艇もシラチャやマプタプットに寄港しています。

パタヤでは9月2日から6日にかけて、約5,000人の米海軍関係者が休暇を過ごすとされ、市内の観光地やショッピングセンター、飲食店、ホテルなどを訪れています。

そうした中、客足が目立って増えているのがタトゥー店です。

デイリーニュースによると、パタヤビーチ中央部のソイ8にあるタトゥー店では、ここ数カ月は客が少ない状態が続いていましたが、米海軍関係者がパタヤを訪れてから利用客が増え、店内が再び活気づいているということです。

店側によると、米軍関係者から人気があるのは肖像画をはじめ、キリストや天使、悪魔など宗教や信仰に関係するデザイン、人生の経験や物語を表現したデザインなど。背中一面に入れる大きなものから、腕や脚へのタトゥーまで、それぞれの希望に応じた注文が入っているといいます。

Channel 3も9月4日、米海軍関係者がパタヤ市内のショッピングセンターや各種店舗へ足を運んでおり、タトゥー店が賑わっていると報道。一方、マッサージ店では目立った客足増加がみられない店舗もあるとされ、業種によって状況に差が出ています。

パタヤでは米海軍関係者の滞在に合わせ、市当局が観光エリアなどの警備を強化しています。また、「PATTAYA CITY」の大型看板には米国旗をイメージしたライトアップも施され、街を挙げて来訪者を迎えています。

観光のローシーズンにあたるパタヤでは、今回の約5,000人の滞在によって、ホテルや飲食店、ショッピング、娯楽、各種サービスなど幅広い業種への経済効果が期待されています。

※出典
U.S. Navy「Abraham Lincoln Carrier Strike Group arrives in Thailand」
เดลินิวส์「‘ร้านสัก’ พัทยาคึกคัก ทหารสหรัฐ แห่ใช้บริการ หลังเงียบเหงามานาน」
Channel 3「ร้านนวดพัทยาเงียบเหงา ทหารสหรัฐฯ ยังไม่แวะใช้บริการ ด้านร้านสักกลับมาคึกคัก」
Pattaya Mail「Pattaya restaurants prepare Thai favorites for 5,000 US sailors」

 

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