パタヤで酔ったインド人がホテルの6階から転落、トイレと間違えてバルコニーへ

タイ東部パタヤで2024年3月5日早朝、酒に酔ったインド人男性（43歳）がホテルの6階686号室のバルコニーから3メートル下に転落して負傷しました。

パタヤのボランティア救助隊に通報が入ったのが3月5日午前4時36分。現場となるノースパタヤのホテルへ向けて出動しました。

同室の友人によると、酒に酔ったインド人男性がトイレに立ちましたが、彼が向かったのはバルコニー。柵を超えて転落したようです。

6階の部屋からの転落でしたが、幸い5階中2階部分がすぐ下にあり、落下したのは3メートル。左膝、左腕の骨折などがありましたが、命に別状はありません。