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タイから日本へ運ばれる予定だった荷物のタマリンドペースト容器から、約2キロの結晶状覚醒剤が見つかり、タイ警察が荷物の運搬を依頼した人物の行方を追っています。Khaosod Englishが2026年7月16日に伝えました。
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警察によると、日本とタイの間で荷物を運搬している女性が7月3日、Facebook上のアカウントから、日本まで荷物を運んでほしいとの依頼を受けました。
翌4日、配車・配送サービスの運転手が、バンコク・バンコクノイ区ボロムラチャチョンナニー通りの「ザ・トラスト・レジデンス・ピンクラオ」に段ボール箱を届けました。女性は6日に荷物を受け取り、翌7日に日本への出発準備のため、中身を確認しました。
箱の中には、液体状のタマリンドペーストと表示された大型のプラスチック容器6個のほか、インスタント麺、菓子、ゼリー、乾燥ココナツ、調味料、ピーナツバター、ハーブ吸入器などが入っていました。
女性は、タマリンドペーストの容器が不自然に重いことを不審に思い、1個を開封しました。容器の上部にはタマリンドペーストが入っていましたが、その下から白い固形物を包んだビニール袋が見つかったということです。
女性は荷物を元の状態に戻し、建物付近に置いたまま日本へ出発しました。その後、タイに帰国した11日に警察へ相談。13日、警察官とともに荷物を確認しました。
警察が6個の容器を調べたところ、タマリンドペーストの下から結晶状覚醒剤が見つかりました。押収量はそれぞれ約300~413グラムで、合計約2.059キロでした。簡易検査でもメタンフェタミンの陽性反応が確認されたとしています。
事件を担当するバンイーカン警察署は、覚醒剤を証拠品として押収しました。首都圏警察本部のサイアム・ブーンソム本部長は関係部署に対し、荷物の運搬を依頼したFacebookアカウントの利用者を特定し、逮捕するよう指示しました。
警察は、第1種麻薬に指定されているメタンフェタミンを販売目的で無許可所持した疑いなどを視野に捜査を進めています。
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