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バンコク首都圏警察は2026年7月15日、バンコク・ナワミン通りソイ147の住宅を捜索し、麻酔薬成分エトミデートを混ぜた電子たばこ、通称「ゾンビタバコ」を製造、販売していた疑いで、22歳と24歳の女2人を逮捕しました。
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警察は、この住宅がエトミデート入り電子たばこの製造拠点として使われ、宅配便を通じて顧客に発送されているとの情報を入手。午後5時30分ごろ、首都圏警察第3方面捜査課の薬物対策班が捜索に入りました。
警察によると、住宅前では容疑者の1人が宅配用の箱を持っており、もう1人は室内で製造に使用するとみられる薬品や器具を所持していました。
住宅内からは、エトミデートを混ぜた電子たばこ用ポッド2936個、電子たばこ用リキッド約24リットル、エトミデート約1783グラムのほか、製造や充填、包装に使用する器具などが押収されました。複数のブランドや香りの商品も見つかったということです。
室内には薬品や完成品、包装設備などがまとめて置かれており、製造から発送までを行う拠点として使用されていたとみられています。
また、容疑者らの携帯電話からは、ゾンビタバコの注文や販売に関する複数のやり取りが確認されました。発送準備中だった荷物にも、顧客向けの商品が入っていたとされています。
警察は2人について、許可なく第2種向精神薬に分類されるエトミデートを共同で製造し、販売目的で所持した疑いなどで捜査しています。尿検査では薬物反応は確認されませんでした。
2人はコーククラーム警察署に移送されました。警察は、薬品の供給元や製造協力者、販売網など、事件に関与した人物の特定を進めています。
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