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カオヤイの野生ゾウ「プライドゥアン」、ムーシー警察署に現れる 署長ら一時避難

2026年6月16日 配信

2026年6月15日午後8時30分ごろ、ナコンラチャシマ県パクチョン郡ムーシーのムーシー警察署(สภ.หมูสี)敷地内に、カオヤイ国立公園周辺に生息する野生ゾウが現れました。タイメディア各報道が伝えています。

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現れたのは、地元で「プライドゥアン(พลายด้วน)」と呼ばれている大型の野生ゾウです。当時、同署のチューキアット・ゲーオアート署長と警察官らが、警察署前のサッカー場付近で運動をしていたところ、プライドゥアンが道路側からサッカー場沿いに歩いてくるのを発見。署長や警察官らは、安全のため急いで距離を取りました。

その後、プライドゥアンはムーシー警察署の前を通り、警察官宿舎の周辺まで移動しました。警察官らは離れた場所から様子を確認していましたが、ゾウは人や物に被害を与えることなく、しばらく周辺を歩いた後、署の裏手にある森の方へ去っていったということです。

チューキアット署長によると、野生ゾウがムーシー警察署の敷地内に現れたのは今回で3回目。周辺では「プライビアンレック」「プライケーラ」「プライドゥアン」など複数の野生ゾウが確認されており、夜間にカオヤイ国立公園の区域外へ出て餌を探すことがあるとされています。

ムーシー警察署は、カオヤイ国立公園の境界から約7~8キロ離れた場所にあります。各報道によると、当局は周辺住民に対し、特に夜間に野生ゾウを見かけた場合は近づかず、安全な距離を保つよう注意を呼びかけています。

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