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バンコク・ラマ2世通りのマッサージ店を摘発、16歳と17歳の少女を保護

2026年6月7日 配信

タイ警察中央捜査局(CIB)は2026年6月7日、バンコク都内ラマ2世通りエリアの健康マッサージ店を摘発し、未成年者を売春目的で斡旋していた疑いで、51歳の女と37歳の女を逮捕したと発表しました。摘発は、CIB傘下の人身取引対策部門が実施したものです。

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警察によると、摘発が行われたのはバンコク都バーンクンティアン区サメーダム地区にある健康マッサージ店です。警察は、この店で売春行為が行われており、18歳未満の少女が関与している可能性があるとの情報を受け、捜査を開始しました。

その後、X上で売春を示唆する広告投稿が確認され、連絡先としてLINEが記載されていたことから、警察はおとり捜査を実施。サービス料金として3,600バーツを提示し、事前に一部を送金したうえで店舗へ向かいました。

現場では、16歳と17歳の少女2人が性的サービスを提供させられる状態にあったとして保護されました。警察はその場で容疑者2人を逮捕し、携帯電話4台、使用済みのコンドーム2点、業務記録とみられるノート1冊、おとり捜査で使用した紙幣などを押収しました。

警察の聞き取りでは、店の所有者とされる51歳の女が、少女らから手数料を差し引いて利益を得ていたほか、少女が体調不良の際にも仕事をさせていた疑いがあるとされています。保護された少女2人は、法律に基づき福祉保護の対象として関係機関に引き渡されました。

逮捕された2人は、15歳を超え18歳未満の児童を売春目的で不当に搾取した人身取引、売春の斡旋、児童に不適切な行為をさせるよう誘導・助長した疑いなどで、担当捜査官に送致されました。なお、警察によると、容疑者らは現時点で容疑を否認しています。