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チェンマイ落書き騒動、フランス人男性が謝罪し清掃 店側も協力し和やかに解決

2026年4月2日 配信

2026年4月1日、タイ北部チェンマイで発生した落書き事件をめぐり、フランス人男性が店舗を訪れて謝罪し、自ら清掃と再塗装を行いました。店側や従業員も協力し、共に修復作業が行われたといいます。チェンマイ現地メディアCm108が伝えています。

★既報★
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この事件は、3月30日夜、チェンマイ市内のピザ店「Aunty’s Corner」の門にスプレーで落書きが行われたものです。警察は防犯カメラなどをもとに捜査を進め、28歳のフランス人男性をホテルで特定・拘束しました。

男性は犯行を認め、「自分はアーティストで作品を表現したかった」と説明。「IMMA(母)」という言葉をスプレーで描いたとされています。また、被害について謝罪し、店舗側に2万バーツを支払いました。警察は器物損壊および清潔法違反の容疑で送検しています。

その後、男性は同日夕方に再び店舗を訪れ、店の前で合掌して謝罪するとともに、自ら落書き部分の清掃と再塗装を開始しました。これに対し、店のオーナーや従業員も協力し、共に作業が進められたとされています。

店側によると、男性は既存の落書きを見て「より美しくしたい」と考え、上から塗装したと説明したということです。しかし、店舗の正面は許可なく手を加えるべき場所ではなく、同様の落書き被害はこれまでも繰り返し発生していました。

オーナーは、作品を制作する場合は適切な場所で行うべきだと指摘し、観光客を含め地域のイメージを損なわない行動を求めています。また、関係当局に対しても、再発防止に向けた対策強化を求めました。

今回の対応については、謝罪と修復作業を受け入れた店側の姿勢を評価する声がある一方、処分の軽さを懸念する意見も出ています。

 

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