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バンコクのスワンナプーム空港で、燃料不足の影響によりタクシーの稼働台数が減少し、利用しづらい状況が広がっていることが分かりました。2026年3月21日にタイの英字メディアBangkok Postなどが伝えています。
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空港で運行するタクシーは通常5,000~6,000台規模とされていますが、現在稼働しているのは約2,500台にとどまっています。特に大型のSUVタイプのタクシーは燃料確保が難しく、運行を停止するケースが増えているとされています。
また、ドライバーの間では長距離の乗車を避ける動きも広がっています。途中で燃料切れになるリスクや、確実に補給できる保証がないことが理由です。このため、短距離のみ対応したり、燃料が入手しやすい午前中だけ稼働するなど、運行方法を制限するケースも見られます。
空港タクシーの多くはコスト削減のため、LPG(液化石油ガス)やNGV(天然ガス)を使用していますが、現在の問題は価格ではなく「燃料そのものが入手しにくい」点にあるとされています。
政府は国内の燃料備蓄は十分であると発表していますが、流通の滞りや買いだめなどにより、一部のガソリンスタンドでは燃料が不足する状況が発生しています。
タクシー関連団体は、政府に対して早急な対応を求めるとともに、運賃システムを従来のメーター方式からアプリベースに変更する案なども検討しているということです。
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