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タイ警察(消費者保護部門)は2026年2月13日、医療資格を持たないにもかかわらず、男性器への施術サービスを提供していた男を摘発したと発表しました。
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当局によると、オンライン上で男性器への「パール(装飾)埋め込み」やサイズ増大注射、包皮手術などを宣伝していた人物について捜査を進めた結果、チョンブリ県シラチャ郡の自宅で施術を行っていることが判明。関係機関が家宅捜索を行い、38歳の男を確認しました。
現場では、自宅の寝室を手術や注射の場所として使用しており、衛生基準を満たした医療機器は確認されなかったとされています。男は医療従事者ではなく、学歴は小学校卒業レベルで、過去に刑事事件で服役していた際、刑務所内で知人から施術方法を学んだと供述しました。
調べによると、施術料金はパール埋め込みが1個500バーツ、フィラーによる増大注射は1ccあたり1,700バーツ、ワックスを用いた増大は10ccで2,000バーツ、その他の手術は1回6,000~10,000バーツ程度で提供していたとのことです。サービスは約2年間続けられ、月に7~8人の顧客が訪れ、月収は約4万~5万バーツに上っていたとされています。また、施術用キットをオンラインで販売していた疑いもあります。
当局は、無登録で医療行為を行った疑い(医療専門職法違反)や、無許可で医療施設を運営した疑い(医療施設法違反)などで捜査を進めています。これらの違反は、最長で3~5年の禁錮刑や罰金刑が科される可能性があります。
警察は、無資格者による施術は重大な健康リスクを伴うとして、SNSなどで宣伝される医療サービスの利用には十分注意するよう呼びかけています。
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