タイ東部シラチャ、12歳少女が行方不明

【2025年8月11日】7000人もの日本人が暮らすタイ東部チョンブリ県シラチャで、12歳の少女が行方不明となり、すでに10日以上が経過しています。少女の祖母は、涙ながらに捜索をお願いし、無事に帰ってくることを切に願っています。

祖母によると、少女は父親から300バーツを受け取り、近くのセブンイレブンでお金を引き出すためにバイクで出かけました。しかし、その後、少女の姿は見られなくなり、今も行方が分かっていません。すでに10日が経過しており、警察は捜索を続けています。

祖母は「どうか無事に帰ってきてくれることを祈っています」と語り、周囲の人々にも目撃情報を提供するよう呼びかけています。また、もし少女を見かけた場合は、タイの緊急連絡番号191に通報するようお願いしています。