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©エア・カンボジア
航空会社「エア・カンボジア(Air Cambodia)」が2025年7月18日、中国・深圳とカンボジア・シェムリアップを結ぶ初の直行便「K6929便」を運航。その記念として公開された客室乗務員の制服や機体デザインが、タイのSNS上で思わぬ注目を集めています。
エア・カンボジアの制服やロゴ、機体カラーには、紫・金・グレーといった色が用いられており、タイ国際航空のブランドカラーに酷似しているとの指摘がSNS上で相次いでいます。一部のタイのネットユーザーからは「これは偶然では済まされない」「説明すべきでは」といった批判的な声も上がっているようです。
一方で、「単なる色の類似に過ぎない」「似ているだけで炎上させるのは不適切」といった冷静な意見もあり、議論は分かれています。
制服デザインをめぐる騒動について、エア・カンボジアからは現時点(7月19日)までに公式な声明や説明は発表されていません。
【2025年7月23日 続報】
エア・カンボジア、制服デザインの酷似を否定~「タイ国際航空との類似は偶然」

タイ国際航空のCAさん
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