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2025年7月16日午前3時半すぎ、タイ東部チョンブリ県パタヤのセカンドロード・ソイ5付近で、タイ人女性が錯乱状態にあるとの通報を受け、地元警察が現場に急行しました。各報道が伝えています。
通報によると、現場にはソンクラー県出身の25歳の女性が倒れ込んでおり、錯乱状態で意味不明な言動を繰り返していたとのことです。居合わせた市民が水で顔を洗わせたり、嗅ぎ薬で応急処置を行い、女性は徐々に意識を回復しました。
女性によれば、韓国人男性の「客」として一緒にいた際、同男性から何度か大麻を吸うよう勧められた上、大麻成分が含まれていると疑われるグミ菓子を食べたといいます。その後、吐き気とふらつきが生じ、帰宅したいと申し出たものの拒否されたため、部屋を逃げ出して助けを求めたと説明しています。
警察は女性を一旦病院に搬送し、診察後、安全のため宿泊先まで送り届けました。女性が被害届の提出を希望する場合は、後日警察署で手続きを行うよう案内されたとのことです。
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