「ソンクラン」終了後に「ワンライ」、パタヤは19日まで水かけ続く

4年ぶりの本格開催となった2023年のソンクラーンも4月15日（土）で終了。遅い時間になってもあちこちで水掛けが行われたようで、多くの方がマスクなしの派手なタイ正月を楽しんだようです。

ソンクラーンの3日間を十分に満喫したとは思いますが、それでも「まだまだタイ正月気分に浸りたい！」「もっと水のかけ合いがしたい！」という方に朗報です。

タイには、毎年4月13日～15日のソンクラーンだけでなく、この後も水遊びをする風習がある地域もあります。これは一般に「ワンライ（วันไหล）」として知られており、特に東部チョンブリ県で見られる風習のようです。

バンセーンでは16（日）・17日（月）、パタヤでは19日（木）が「ワンライ」で、最大の水かけイベントの日になるのだとか。

【ワンライの日程】
• 16（日）・17日（月） バンセーン
• 18日（火） ナクルア / バンプラ /シーチャン島
• 19日（木） パタヤ
• 20日（金） バンサレー
• 23日（日） バーンブン

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なお以下の写真は、ソンクラーン最終日の4月15日のバンコクの写真です。