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来年に観られるタイ映画は?「第18回大阪アジアン映画祭(OAFF2023)」開催決定で上映作品を募集

2022年09月01日

上映されるタイ映画は?「第18回大阪アジアン映画祭(OAFF2023)」開催決定で上映作品を募集

アジアの映画作品を上映する大阪での映画の祭典「第18回大阪アジアン映画祭(OAFF2023)」が、2023年3月10日(金)~19日(日)に開催されます。現在、上映作品の募集が行われていますが、2023年は大阪でどんなタイ映画を見ることができるのでしょうか?



大阪アジアン映画祭(OAFF)の上映作品は、「アジア(日本を含む。以下、同)の作品であること。または、アジアと深い関係を有する作品であること」が全部門共通の条件となり、プログラミング・ディレクターの暉峻創三(てるおか・そうぞう)氏が今回も全作品を決定します。ジャンルなど一切問わず、今、世の中に伝えたい、伝えるべき作品をセレクトします。

賞については、コンペティション部門グランプリ(賞金50万円)、来るべき才能賞(賞金20万円)などのほか、観客賞、各種スポンサーアワードを予定しています。

応募締切は2022年11月28日(月)。エントリー料は無料。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.oaff.jp/2023/ja/outline/entry.html

大阪アジアン映画祭(OAFF)で日本初上映後、日本劇場公開(配信のみを含む)が決定した作品もいくつもあり、2020年12月より日本で劇場公開となった「ハッピー・オールド・イヤー」(ナワポン・タムロンラタナリット監督オー、クベップ・チュティモン主演)は、第15回大阪アジアン映画祭のグランプリ作品です。

 

第18回大阪アジアン映画祭(OAFF2023)

[日程]
2023年3月10日(金)~19日(日)
[ウェブ]
http://www.oaff.jp/2023/ja/
https://www.facebook.com/OsakaAsianFF/

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