タイドラマ『Guns & Freaks』ノート・パンナパン監督「既成概念にとらわれない作品」

ノート・パンナパン監督

マフィア・ザ・シリーズと銘打たれたドラマ「Guns & Freaks」が、毎週木曜日午後11時からGMM25で放送中。「Guns & Freaks」は、スラップモンスター社が手掛けた作品で、4500万バーツ以上の予算をかけて制作されたアクションコメディシリーズです。

これまで20年以上、映画、ドラマ、アートワークの表と裏の仕事をこなしてきたノート・パンナパン（โน้ต-พรรณพันธ์）監督は、 マフィア・ザ・シリーズでは、その経験を生かしたとのこと。この作品を“最も自明だった作品”と位置づけています。

ノート・パンナパン監督は以下のように、この作品への思いを語っています。

「作品のあらすじを読んで、このスタイルでは今までやったことがないものだと感じました。武道、格闘、コメディがあるシリーズです。子供の頃から漫画を読むのが好きだった僕らが、主催者のジョーさんと話をして、これはもう、とことんやるしかないと。つまり、アクションなど妥協せず、最後までやりきって、思いっきり笑わせようと決めたんです。」

なお「Guns & Freaks」は、毎週木曜日の午後11時にチャンネルGMM25で放送され、その後WeTVでも視聴が可能です。

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