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プラユット・ジャンオーチャー首相が新型コロナウイルスの感染リスクがあるとして2021年7月5日、自宅での14日間に渡る検疫に入りました。首相は自宅から職務を遂行しています。
7月5日にスリン商工会議所ウィーラサック・ピサヌウォン所長は、プーケットでの「サンドボックス」式典に参加したと後の検査で、新型コロナウイルス陽性が確認されたと明らかにしました。
プーケットでウィーラサック所長は、プラユット首相とともに自撮りをしており、それが感染リスクがあるとして、プラユット首相は検疫入りとなりました。
なおプラユット首相は、3月と5月にアストラゼネカ製ワクチンの接種をしています。
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