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2020年9月26日までの滞在期限自動延長と90日レポート免除を内閣が承認

2020年07月21日

間もなく2020年7月31日。この日はタイ国内に足止めされている外国人の滞在期限の最終日ですが、8月1日以降も滞在期限が自動延長されることが内閣により承認されました。



各報道によるとタイ政府のスポークスパーソンであるトライスリー・トライサラナクン氏は7月21日、外国人の滞在期限を9月26日まで自動延長することが内閣により承認されたことを明らかにしました。90日レポートも免除となります。

なお入国管理局局長は先日、9月26日までは猶予期間であり、延長手続きをせずに9月26日以降も出国しない場合は、法的措置に直面すると語っています。

 

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