2020年6月27日 配信
タイのノックエアとシンガポールのスクートとの合弁会社として設立されたノックスクートが、新型コロナウイルスの影響で事業の終了決定を発表したのが2020年6月26日。同日にノックエアは、ノックスクートの事業終了はノックエア自体の運航計画とサービスに影響がないと、公式Facebookページで表明しました。
現在ノックエアは、18の路線を1日70便運行中。将来的には乗客のニーズに応じて便数が増えることもあるとしています。さらに現在は運休中の国際も許可が下りれば、ただしに広島、ヤンゴン、ホーチミンの路線を再開すると宣言しました。
なおバンコク（ドンムアン）＝広島線は、2019年末に就航開始したばかりです。
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