パタヤ沖で身元不明の外国人の死体発見、首には8キロの石がついたロープ

外国人観光客に人気のタイ東部のビーチリゾート・パタヤでは、今日も外国人に関連した事件が発生しています。パタヤ沖のラン島近くで、身元不明の外国人の遺体が発見されました。

各報道によると2020年2月11日、ラン島の海岸から400メートルほどの場所で、55歳位の身元不明の外国人男性の遺体が発見されました。

遺体はグレーの姿にジーンズ姿。首にはロープがかかっており、ロープの先には8キロの石が括り付けてあったとのことです。遺体に争った形跡はありませんでした。

死因は、殺人なのか、自殺なのかは明らかになっていません。