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タイ国鉄ホアランポーン駅は閉鎖せず、2021年のバンスー駅開業後も使用継続

2020年01月20日
カテゴリー: タイランドニュース

タイ国有鉄道(SRT)によると、2021年に新バンコク中央駅となるバンスー駅が開業しますが、現バンコク中央駅であるホアランポーン駅も利用は継続されます。



ホアランポーン駅は、2021年にバンスー駅の開業によって中央駅としての役割を終えますが、その後発着本数は減少するものの、継続して鉄道駅として利用されます。また1916年に竣工したホアランポーン駅の建物の一部は、鉄道博物館に生まれ変わるとのことです。

バンスー駅は完成すれば東南アジア最大の鉄道駅となり、MRTやこれから開通するSRTレッドラインとも接続。周辺ではショッピングモール、ホテル、オフィスビルなどの商業開発も促進されます。

 

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