北タイの建設労働者、宝くじで1200万バーツ（約4200万円）当たって人生大逆転！

毎月1日と16日は宝くじ抽選の日。タイでは並べられた宝くじの中から好きな番号を選ぶことができるので、「娘の誕生日」や「交通事故にあった自動車のナンバー」などなど、思い思いの番号を探して購入し、抽選の日を待つのです。

2019年2月1日にも宝くじ抽選が行われ、当選番号が発表されました。そんな中、タイ北部ランパーン在住の建設労働者であるDさん（40歳）は、購入した番号「967134」の宝くじが見事当選。1200万バーツ（約4200万円）を手にすることになったのです。タイの建設労働者では、恐らく一生かかっても稼げない額だけに、まさに人生大逆転です！

日本であれば宝くじの高額当選は誰にも知られないようにヒッソリとしておきたいものですが、報道によると翌日の2日には、Dさんの自宅は親戚やら友人やらで大賑わい。おまけに警察で宝くじの当選受付をする場面まで取材を受け、メディアを賑わせています。

なおDさんは、夢の中で弟が「134」と言ったため、末尾「134」の宝くじを探して購入したのだとか。Dさんは弟に足を向けて眠ることはできないですね！