両替レート
|

タイ語では「ลิงได้แก้ว(リン・ダイ・ゲーオ)」といいます。価値のあるものを手に入れても、その価値を理解できず、十分に生かせないことを表す言い回しです。
ここでいう「แก้ว(ゲーオ)」は、ガラスだけでなく、水晶や宝石なども指す言葉です。
水晶のような美しい宝石を猿に与えても、猿にはその価値が分かりません。人間にとっては貴重なものでも、受け取った猿にとっては、ただの物にすぎないという光景です。
そこから「ลิงได้แก้ว」は、価値のあるものを手に入れたり、すでに持っていたりするのに、その価値を理解していない人を表す言葉として使われます。
タイ王立学士院辞典でも、「手に入れた、あるいは所有している価値あるものの価値を理解していない人」と説明されています。
例えば、高価な道具を持っていても、その便利さを理解せず、まったく活用しないような状況にも当てはまります。
また、「วานรได้แก้ว(ワーナラ・ダイ・ゲーオ)」という言い方もあり、同じ意味で使われます。
「ลิงได้แก้ว(リン・ダイ・ゲーオ)」の「ลิง(リン)」は「猿」、「ได้(ダイ)」は「手に入れる」、「แก้ว(ゲーオ)」は「水晶・宝石・ガラス」などを意味します。
文字通りには「猿が水晶を手に入れる」という意味になります。
関連記事