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タイでは2025年6月1日より、オートバイのノーヘル乗車の取り締まりが厳格化しました。運転者・同乗者共に取り締まりが行われるとのことで、バイクタクシーでは当たり前だったノーヘル乗車もついに終焉を迎えるのでしょうか?
ところが先日、近所でバイクタクシーに乗ったところ、ヘルメットを渡されるでもなく、実際に街はノーヘルだらけ。もしかして、このまま有耶無耶に?なんてことも頭を過ぎりましたが、そんなわけはありませんでした!
今回訪れたのは、バンコク東部バンカピ区の大型ショッピングモール「ザ・モール バンカピ」。例によってバイクタクシーで乗りつけたのですが、バイクタクシーの運転手さんは「罰金2000バーツだから、被ってね」とヘルメットを手渡し。近所はよくても、やはり大通りは取り締まりを行なっているだろうと見込んだのでしょう。
そしてザ・モール バンカピに到着。そこにはたくさんの警察官のみなさんが絶賛取り締まり中で、「被ってて良かったね!」と運転手さんとニヤニヤ。ノーヘルで捕まっている人も何組もいて、まだまだ皆さん「どうせ大丈夫だろう」と油断していたのですね!
多分ですが、今回は本気の取り締まりのスタート。ノーヘルでバイクタクシーは過去のものになるのでしょう!(多分)
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