スポンサーリンク

賑わいを取り戻しつつあるバンコクの歓楽街、マスク無しで歩く外国人も少なくなく・・・

2022年03月05日
カテゴリー: バンコク通信

賑わいを取り戻しつつあるバンコクの歓楽街、マスク無しで歩く外国人も少なくなく・・・

現在タイでは新型コロナウイルス対策のため、バーやパブなどの娯楽施設の営業は許可されていません。しかし、バーやパブでもレストランとしての営業許可を取れば、営業が可能になっています。


2022年3月はじめ、1年以上訪れていなかった夜のバンコク・スクンビット通り(アソークからナナ辺り)を歩いてみました。

バンコク夜散歩、2020年12月にアソークからナナプラザまで歩いてみた(2020年12月)
バンコクの歓楽街ナナプラザと周辺は閑散…閉店も多数で心配な行く末…(2020年9月)

2020年末に同じ場所を歩いたときは正にゴーストタウン状態で、ほとんどの店が閉まり、露天商も極々わずかで、歩いている人もチラホラでしたが、現在はコロナ前から比べれば全然ですが「コロナ終わった?」と思うほどの賑わいを見せているところもありました。

露天商も増え、誰かを待って歩道に立つ人々も多数。歓楽街のナナプラザへ向かってみると、レストランとしてオープンしているバーは、満員かと思えるほどの客入りで大賑わいです。「外国人観光客は増えているんだな~」と実感。

ナナプラザの中も結構な人出で、レストランとして営業しているゴーゴーバーもいくつかあるようです。

一方で、ちょっと心配なことも。“レストラン”で飲食している人がマスクを外しているのは当たり前でしょうが、道を歩いている欧米人旅行者はマスクを外している人が少なくない、いや多いですね。せめて、すれ違う時ぐらいマスクを着用すればいいのにと思いますが、気にする様子はありません。タクシーを降りた欧米人旅行者がマスクをしていないのを見たときは「タクシー運転手さんは嫌だったろうな~」と気の毒になりました。

新型コロナウイルス感染拡大が止まらないタイですが、コロナが明けるのも近いと感じられる夜のバンコク散歩でした。

 

▼関連記事
バンコク夜散歩、2020年12月にアソークからナナプラザまで歩いてみた
バンコクの歓楽街ナナプラザと周辺は閑散…閉店も多数で心配な行く末…

スポンサーリンク

関連記事

仮面ライダー柄タイパンツが到着!予約から2ヶ月で
ドリアン大福が復活、臭さ控えめ
タイで赤い「出前一丁」が見つからない
北タイ名物カレー麺「カオソーイ」風味のポテトチップス、Lay’sから発売
タイの即席麺 OKに「たこ焼き」風味
スポンサーリンク

新着記事

プーケットのバイク違法駐車、外国人男性が警察のチェーンを切断する動画が話題
Daokoがタイで「Daoko live in Bangkok 2024」開催、Lido Connectで8月17日
ゴールデンウィーク初日、タイ東北で最高気温44度の予想[4月27日の天気]
留学を嫌がるタイ米ハーフ少年、8階の部屋から飛び降り
GWのバンコク旅行は空港近くでお得にショッピング!大型アウトレット「セントラルビレッジ」へ!<PR>
モバイルバージョンを終了