朝から炭焼きバーベキュー！バンコクの朝食屋台

新型コロナウイルス対策のステイホームが続いています。今どきは料理はもちろん、コンビニやスーパーからでもアプリ一つで商品のデリバリーが出来るので、全く出かけないということも余裕で可能です。ただ、多少は外の空気を吸いたいですから、朝食を買いに出かけたりするわけです。

この日の朝に訪れたのは、ぼる塾の田辺さん似の女性の炭焼きバーベキューの屋台。もちろん新型コロナウイルス対策の消毒用アルコールは準備されているので、商品を触る前に消毒、支払いでお金を触ったあとも消毒ですね。

この屋台で買えるのは、鶏の串焼き（1本10バーツ）と、紐でつながっている豚肉（20バーツ）がメインとして、ナマズやプラーニン（テラピア）、プラトゥーといった魚も。

カオジー（ข้าวจี่）は、卵が塗られたモチ米のタイ式焼きおにぎり。さらにバナナの葉に包まれたタケノコや魚の惣菜、青菜の漬物なんかも揃っています。

どれも日本人の口に合い、モチ米と一緒にいただけば朝食として十分。野菜が足りないので、コンビニでサラダ（39バーツなど）でも買えば完璧でしょうか？コンビニサラダも合わせて100バーツ（約330円）もあればお腹いっぱいですよ！

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