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アストラゼネカ製ワクチンの副反応~6人のそれぞれの症状

2021年8月16日 配信

アストラゼネカ製ワクチンの副反応~6人のそれぞれの症状

タイでは日本大使館による新型コロナウイルスワクチン接種の取り組みもスタートし、1回目の接種を終えた人も少なくないのではないでしょうか。60歳以上の方や特定の疾患の有る方はファイザー製ワクチンの接種が可能になっていますが、対象外の方はアストラゼネカ製ワクチンの接種となります。なお日本でも、アストラゼネカ製ワクチンの接種が始まるそうですね。



ワクチン接種で気になるのは、効き目ももちろんですが、とにかく副反応でしょう。よく聞くのが発熱や頭痛、倦怠感に腕の痛み・・・。では、アストラゼネカ製ワクチンを打った人はどんな副反応が出ているのでしょう?

筆者の場合は、初回接種した夜から、腕の痛みが5日間ほど続きました。ただし凄く痛いわけでなく、触ったり動かしたりすると痛い程度。筋肉痛のような痛みで、それほど不快ではありませんでした。また接種した日の夜に軽い頭痛があり、パラセタモール(解熱鎮痛薬)を飲みました。(接種した病院で、パラセタモールを服用することは可能と言われています)

他の人にも、アストラゼネカ製ワクチン初回接種後の副反応について聞いてみると・・・。

1.接種した日の夜から頭痛。発熱はなし。翌日も頭痛は続き、起きるのは辛い状態。その後2日ほど、ちょっと頭がフラフラする感じだったのだとか。(40代女性)

2.接種した日から、強い倦怠感。発熱は不明。翌日は起きるのが辛く寝込んでしまいましたが、その次の朝には元気になったのだとか。(40代男性)

3,腕の筋肉痛が3日ほど継続。他の症状はありませんでした。(60代男性)

4.夜になって、倦怠感。朝にはスッキリ。(40代男性)

5,なんの副反応もなし。「本当に効いているの?」と逆に不安になったそうです。(50代男性)

副反応は人それぞれですが、念の為パラセタモール(解熱鎮痛薬)を用意して、翌日はお休みにするくらいが安心かもしれませんね。

シンペート・シーナカリン病院でいただきました。

 

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