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バンコク行列の出来る店2020~商品は新型コロナウイルス対策のマスク

2020年2月8日 配信
バンコク行列の出来る店2020~商品は新コロナウイルス対策のマスク

サイアムスクエアのツルハドラッグ、隣にはマツモトキヨシ

バンコクでこれまで数々の行列の出来る店を見てきましたが、今回の商品はマスク。大気汚染と新型コロナウイルスウイルスとのダブルの需要で、どこに行っても品薄が続いている、誰もが求めている商品です。



サイアムスクエアにある日系ドラッグストア・ツルハドラッグでは日本製のマスクが入荷。1人2個までの限定での発売で、外には店を取り囲む様に行列ができていました。

先日はTOPSスーパーマーケットで安いマスクが大量に入荷していて、いくつかストックを買いました。また去年の大気汚染問題の時購入したマスクがまだ残っているので、今回はスルーです。

マスクをしているファラン(主に白人の人々)はかなり少数はという印象

マスクといえば、保健大臣が「マスクをしないファラン(白人)はタイから出ていけ」と発言して問題になり、謝罪をしたようです。どうやらマスクをしていないファランに、マスクを配っても受け取らなかった人が多く、怒りが爆発したようです。発言の内容は間違っていないように感じますが、どうやら言葉遣いが大分悪かったようで・・・。

実際街中でファラン(白人)のマスク着用率を観察してみましたが、とても少ないですね。全体で7割から8割以上がマスクを着用しているように見えるのに対して、ファランのマスク着用率は1割か2割という印象です。いや~、本当に少ない。これでマスクの受け取り、着用を拒否したというのですから、大臣が怒るのも無理もないように感じるのは私だけでしょうか。

 

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