スポンサーリンク

「プーチャイサイ」の朝食ブッフェは山から昇る朝日を浴びながら

2019年08月28日

<取材協力 プーチャイサイ マウンテン リゾート&スパ >

タイ最北の地チェンライの山中にある癒しのホテル「プーチャイサイ マウンテン リゾート (Phu Chaisai Mountain Resort)」で迎えた朝。早速、前の日の夜から楽しみしていた朝食ブッフェへ向かいました。



朝食は朝日が差し込むTHE BAMBOO SALAで

「プーチャイサイ」の朝食ブッフェは、池のある庭から繋がるTHE BAMBOO SALAでいただくことになります。オープン時間は7時から10時まで。

この日は一番乗りでTHE BAMBOO SALAに到着です。

まずは席選び。やはり景色の良い場所が最高ですよね!

タイミングさえ合えば、外には雲海が広がっているはず。今回は2日間ともスッキリ天気の朝で雲海は観ることが出来ませんでしたが、それは次回訪れたときのお楽しみとしましょう。

 

自家製パンやジャム、オーガニックファームで採れたサラダも

席選びの次は料理選びです。まずは自家製パンのコーナーへ。

ここではトースターはなく、パンを炭火で炙ります。

パンを炙るのはスタッフさんにお願いして、別のコーナーへ。パンが焼き上がったら、テーブルまで運んできてくれました。

自家製のジャムも用意してあります。

卵料理は好きな調理法を選べます。オムレツ?スクランブルエッグ?それとも目玉焼き?

牛乳とトマトジュースとの紅白のコンストラクションが実に鮮やかです。

朝食は軽くシリアルフードで、という方に。

レタスは「プーチャイサイ」のオーガニックファームで 採れたものです。

サラダ用のドレッシングもオリジナル。

焼きそばですね。
右奥にちょっと見えるのはスイーツです。食後にどうぞ。

この壺には、お粥というか雑炊が。

もとからしっかり味はついていますが、更に色々な調味料で自ら味を決めるのがタイ式です。

このキノコたっぷりの雑炊が、あとから一切調味料を加えなくても、とっても美味しかったんです。

自家製ヨーグルトに、はちみつを加えて。

そしてフルーツを何切れかいただいて・・・

最後はコーヒーで朝食を終えました。

実はチェンライはコーヒーの産地。「プーチャイサイ」のこのコーヒーは、アカ族の村であるチェンライ北部メーサイのパーヒー村で採れたものなんですね。

 

Phu Chaisai Mountain Resort & Spa

[住所]
142 Moo 8, Ban Mae Salong Nok, Mae Chan, Chiangrai
[電話]
053-910-500
[ウェブ]
https://www.phu-chaisai.com/

 

▼関連記事
「プーチャイサイ」に泊まりたいからチェンライに行く!山の中の癒やしのリゾートへ
「プーチャイサイ」の竹造りの山小屋風客室からの眺め…目の前には雲海も!?
チェンライ「プーチャイサイ」の美しき庭と可愛いネコちゃんワンちゃん
オーガニックファーム採れた野菜で「プーチャイサイ・サラダ」
「プーチャイサイ」の朝食ブッフェは山から昇る朝日を浴びながら
チェンライ「プーチャイサイ」の山の中のプールとスパ
「プーチャイサイ」のレストランのお勧め料理とクッキングスクール

スポンサーリンク

関連記事

タイ北部チェンライのお茶畑「チュイフォン」、カフェも人気
目玉からのチェンライの風景[ワット・フワイプラーカンの巨大観音像]
「セントラル・チェンライ」のかわいいトイレマークは少数民族デザイン
ビートルズがタイ・バンコクに到着したのが1964年6月7日
お気に入りの棺桶を探そう!タイ北部チャンライの棺桶ショップ街
スポンサーリンク

新着記事

アジア大学ランキング2024~タイのチュラ大が117位、東京大学は5位
ご当地タイパンツが「タイフェス東京2024」に集結!
バイク男二人旅~46県目は!文化遺産とワニの町☆ピチット編
タイ発PAÑPURI(パンピューリ)、松屋銀座で5月8日(水)から期間限定ポップアップイベント開催
舞台はタイ!アクション映画「FARANG/ファラン」予告&場面カット解禁、試写会に招待も
モバイルバージョンを終了