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MRTパープルライン~日本製車両でチャオプラヤー川西岸へ

2019年5月25日 配信

MRTパープルライン

2016年8月6日にタオプーン駅からクロン・バンパイ駅まで開通したMRTパープルライン。タイプーン駅ではMRTブルーラインと接続しており、ラッシュ時には多くの利用者で賑わっています。大型ショッピングセンターのセントラルウェストゲートやIKEAへ行くにも、このMRTパープルラインを利用するのが便利です。



日本の協力で完成したパープルライン

パープルラインは、日本のODAの援助によって完成したもので、駅構内にも、そのことについて日本語、タイ語、英語で記されています。

バンコク大量輸送網整備事業(パープルライン)
(バンヤイ駅~バンスー駅区間)
日本とタイの友好と協力の証として、日本の政府開発援助(ODA)によって、2016年に完成しました。

日本の協力で完成したMRTパープルライン

 

タオプーン駅でブルーラインと接続

ブルーラインとはタオプーン駅で接続。ブルーラインでタオプーン駅に到着し、上の階にいくとパープルラインのプラットフォームがあります。改札は通らず、そのまま接続です。

ブルーラインは地下鉄ですが、パープルラインは終点のクロン・バンヤイ駅まで高架電車となります。

 

パープルラインは日本製車両を採用

BTSやMRTブルーラインでは採用されませんでしたが、パープルラインの車両は日本製。丸紅、東芝、JR東日本の企業連合が受注したんですね。(参照 パープルラインはタイ初の日本製地下鉄車両【TVウォッチング】

こちらがパープルラインの車内。座席の下に隙間がないのは納入直前に「危険物が押し込まれる可能性があるので、座席の下の隙間をなくして欲しい。」という要望に対応したものだそうです。日本では見られない中央の手すりも要望があったのだとか。

天井の吊り革がBTSやブルーラインが中央に1列なのですが、パープルラインは2列になっています。タイでは初めて見たので「日本式!!」と感じました。

 

通勤圏がノンタブリ方面へ

パープルラインが開通して、チャオプラヤー川の西岸にも容易に行けるようになり、バンコクを離れてノンタブリで家を購入する人が増えてきているようです。コンドミニアムやムーバーン(集合一軒家住宅街)がどんどん出来ています。価格もバンコクより格安です。パープルラインの終点あたりから、バンコクの中心部に通勤すると、だいたい1時間ほどかかります。

パープルラインからの風景

パープルラインからの風景~チャオプラヤー川を越える

超巨大ショッピングセンターのセントラルウェストゲートやIKAがあるのは、終点から一つ手前のタラート・バンヤイ駅。パープルライン沿線では、タラート・バンヤイ駅周辺が一番の賑わいとなっています。

運賃ですが、ブルーラインから接続してパープルラインの終点まで行っても、価格は70バーツ以下。セントラルウェストゲートに行く場合、バンコク中心部からタクシーで行くよりも、渋滞が無い為早く、大分リーズナブルですね。