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タイ・ライオン・エア搭乗記~とってもシンプルなサービスのLCC

2017年9月7日 配信

タイ・ライオン・エア搭乗記~とってもシンプルなサービスのLCC

バンコク・ドンムアン空港からイサーン(タイ東北地方)の都市ウドンタニまで、格安航空会社のタイ・ランオン・エア(Thai Lion Air)で行ってきました。

タイ・ランオン・エアは、インドネシアのライオン・エアとタイとの合弁で2013年に誕生した、まだまだ新しい航空会社です。今回はじめてのタイ・ランオン・エア搭乗です。



公式サイトでチケット購入

チケットは公式ウェブサイトで出発前日に購入しました。

Cheap flights with Thai Lion Air | Freedom to Fly
https://www.lionairthai.com/en/

フライトを検索して出て来る金額が、そのまま支払いの金額です。(保険購入や預け荷物の増加の料金等を除きます)

クレジットカード払いはもちろん可能ですが、今回はセブンイレブン払いにしました。予約を終えてセブンイレブンで代金を払います。今回チケット料金は1,090バーツだったのですが、支払い時にセブンイレブンには手数料として30バーツを払います。バンコクからウドンタニの片道で、前日予約で合計の支払が1,120バーツでした。

なお、国内線は15キロまで預け荷物は無料です。

 

ドンムアン空港から出発

セブンイレブンで支払いをして少し経つと、タイ・ライオン・エアから支払い完了を知らせるメールが送られてきます。

今回フライトは翌日でしたので、すぐにウェブチェックインをしました。ウェブチェックインをしたら、ボーディングパスを印刷する必要があります。印刷が出来なければ、当日にチェックインカウンターでボーディングパスを受け取らなければなりません。

SL600便は、バンコク・ドンムアン空港を定刻に出発です。

 

とてもシンプルなサービス

この日の機材はボーイング737‐900型機。

エアアジアやノックエアなど他のタイのLCCと較べても、座席の感覚は狭めでしょうか。体の大きい方は少し辛いかもしれないですね。また、機内モニターやスマホが充電できる電源などはありません。

LCCなのでサービスはもちろん最小限。水のサービスはありません。例えばエアアジアは水のサービスはなし、ノックエアは小さいボトルの水が全員に配られます。

また食事やグッズの販売も行っていないようです。エアアジアとノックエアは有料で食事の提供や物販を行っています。

機内誌「LIONMAG」を眺めていると、間もなくウドンタニに到着との知らせが・・・。バンコクからウドンタニまでは1時間ほどで到着です!

とにかくタイ・ライオン・エアのサービスは非常にシンプル。低価格のためか、平日早朝のフライトは満席でした。

Cheap flights with Thai Lion Air | Freedom to Fly
https://www.lionairthai.com/en/

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