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タイ保健省疾病管理局は、国際線を運航する空港の旅客ターミナル内に喫煙区域を設置できるようにすることの是非について、国民からの意見募集を開始しました。
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意見募集は2026年7月16日から8月14日まで行われ、寄せられた意見を今後の政策決定や関連法令の改正案作成に活用します。
現在、タイの空港は2018年の保健省告示に基づく禁煙区域に指定されています。喫煙区域を設置できるのは、建物や施設の外側に限られており、旅客ターミナル内での喫煙は認められていません。
一方、国際線の利用者や乗り継ぎ客は、出国審査や保安検査を通過して制限区域に入った後、建物外の喫煙所へ自由に移動することが難しくなります。長時間にわたって制限区域内に滞在する乗客もいることから、国際空港特有の事情を踏まえた制度の見直しが検討されています。
今回の意見募集では、国際線を運航する空港の旅客ターミナル内に喫煙区域を認めるべきかが主な論点となっています。
設置を認める場合には、たばこの煙が外部へ漏れない構造、換気・排気設備、施設の維持管理、定期的な性能確認など、非喫煙者や空港職員への影響を防ぐための条件や基準についても意見を募ります。
疾病管理局は、空港利用者だけでなく、ターミナル内で長時間勤務する職員や店舗従業員への健康影響、設備の設置・維持費用、空港側の管理負担なども含めて検討するとしています。
なお、今回の発表は、空港ターミナル内への喫煙室設置が正式に決定したというものではありません。現段階では制度改正の必要性を検討するための意見募集で、今後、寄せられた意見を踏まえて政策や法令改正の可否が判断されます。
[出典]
タイ保健省疾病管理局
https://ddc.moph.go.th/otpc/pagecontent.php?dept=otpc&page=2407
タイ保健省疾病管理局「スワンナプーム空港の喫煙室に関する検討」
https://ddc.moph.go.th/brc/news.php?deptcode=brc&news=53274&news_views=81
ฐานเศรษฐกิจ
https://www.thansettakij.com/health-wellness/664232
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