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タイ法務省特別捜査局(DSI)は、陸運局を装ったFacebookページを使い、偽の運転免許証作成を受け付けていたとされるグループの捜査を進め、22歳の容疑者1人を新たに逮捕しました。DSIが2026年7月14日に発表しました。
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逮捕されたのは、姓が公表されていない22歳の男です。捜査当局は7月13日、バンコク・ラートクラバン区の住宅建物付近で男を拘束し、翌14日に刑事裁判所へ勾留を請求しました。
DSIによると、男は他人から送金を受け取るための銀行口座を開設した疑いが持たれています。犯罪に使用されることを知りながら、または知り得る状況で、預金口座や電子カード、電子マネー口座、電話番号などを他人に使用させた可能性があるとしています。
事件では、グループがFacebook上でタイ陸運局を装い、自動車やオートバイの偽造運転免許証をオンラインで作成できると宣伝していたとされています。
グループは、フォロワーが5,000人を超える既存のFacebookページを作成または買い取り、政府機関のページであるかのように見せかけ、利用者から信用を得ていたとみられています。問題のページについては、DSIが関係機関と連携し、閉鎖措置を進めました。
この事件で捜査対象となっている容疑者は計12人で、これまでに2人が召喚に応じて出頭しました。また、10人に逮捕状が出され、今回の逮捕を含めて計6人が拘束されています。残る4人についても、当局が行方を追っています。
運転免許証の取得には、陸運局が定める本人確認や試験などの正式な手続きが必要です。「試験不要」「陸運局に行かずオンラインだけで取得できる」などとうたうページや仲介業者には注意が必要です。
身分証明書の画像、身分証を持った自撮り写真、署名、銀行情報、ワンタイムパスワード(OTP)などを不審なページへ送信すると、犯罪用口座の開設や別の詐欺に悪用されるおそれがあります。
すでに送金や個人情報の送信をしてしまった場合は、ページのURL、チャット履歴、振込明細、口座番号、電話番号などの証拠を保存し、銀行やタイ警察のオンライン相談窓口などへ速やかに連絡することが推奨されます。
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