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人生の現実は「思考」で根こそぎ変わる!幸せを掴むための最強の武器

2026年6月19日 配信

インタビュアーのひと言

「人生このままでいいのか?」——誰もが一度は夜中に天井を見上げながら抱く、このモヤモヤとした疑問。現状を変えたいけれど、一体何から手をつければいいのか分からない。そんなビジネスパーソンやタイ在住者の方々に、今回も強烈な一撃をお届けします。

変人ポーは「人生を変えるには3つの力(思考力・経済力・時間力)が必要だが、すべての土台は『思考力』である」と断言します。「思考が変われば現実が変わる」とはよく言われる自己啓発の常套句ですが、彼の語るそれは、努力や根性といった精神論をはるかに超越した、極めて実用的かつテクニカルな戦略でした。
「今の現実は、あなたの思考が創り出したアート作品に過ぎない」と不敵に笑う変人ポー。タイという異国の地でサバイブし、独自のキャリアを切り拓いてきた彼の言葉から、あなたの現実を根こそぎ変える「思考のスイッチ」の正体を暴きます!

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インタビュアーと変人ポーの対話

梅: ポーさん、よろしくお願いいたします!以前、人生を変えるために必要な「三つの力」として、①思考力、②経済力、③時間力を挙げられていましたが、今回はそう言われる理由について詳しくお聞かせください。

変: はい、よろしくお願いします。結論からハッキリ言わせてもらいます。この3つの中で最も重要で、そしてすべての土台となるのが、何を隠そう今回からお話しする「思考力」です。これさえあれば、経済力や時間力なんてものは、後からいくらでもついてきます。

梅: おお、そこまで言い切りますか!

変: はい。これは今、私がどんなに大げさに言おうが、ハードルを上げ過ぎたなんてことにはなりません。なぜそこまで重要なのか、人生が変わるプロセスをものすごく単純化して説明しましょう。

【人生が変わるプロセス】
1. 「人生このままでいいのか?」と疑問に思う
2. 「人生を変えたい!」と強く願う
3. 人生を変えるために自分を変える
4. 自分を変えるために思考を変える
5. 変えた思考が習慣化される
6. 行動が定着化される(トライ&エラー)
7. 自分が変わる ➔ 人生が変わる

梅: なるほど。まずは疑問を抱くところからスタートして、最終的に人生が変わる、と。

変: そうです。まず、あなたが「人生このままでいいのか?」と疑問に思う。そこから「いやだ、人生を変えたい!」と強く願う。じゃあ、人生を変えるためには何を変えるべきかと言えば、あなた自身を変える必要がありますよね。では、あなた自身を変えるためには、まず何を変えるべきか……これこそが「思考」なんです。
思考を変えることで、あなたの物事の捉え方や考え方のクセが変わります。変えた思考が「習慣化」されると、日々の選択が変わる。選択が変わると「新しい行動が定着化」してくる。そしてその行動が定着化したとき、あなたは以前のあなたではなくなっている。つまり「自分が変わる」わけです。その結果として、見える世界が変わり、「人生が変わる」……変わっていくんですよ。

梅: つまり、すべての源流には「思考」があるということですね。

変: 私がこのインタビューでお答えしたいことを究極に突き詰めると、実はこの真実だけなんです。ですから、極論を言えば、人生を変えたいと思う人がやるべきことは、この「思考力」を完全にマスターし、正しく実践すること。はっきり言って、それだけです。

梅: でもポーさん、ちょっと待ってください。そうは言っても「行動が定着化する」の部分って、結局は自分自身の努力や根性、強い意志の力が必要なんじゃないですか?

変: ふふふ、早速、思考力の本質を少しだけ見誤っていますね。本当の意味でこの「思考力」を身につけたなら、どうなるか。あとは、その思考があなたを勝手に突き動かし、行動を促してくれるようになります。努力とか根性とか、そういう精神論の次元ではないんです。この思考力とはそのレベルの力であり、そして嬉しいことに、それはもともと、誰にでもちゃんと備わっている力なんですよ。

あなたは今、幸せですか?

梅: 努力や根性が不要なレベルで自分を突き動かす力、ですか。ぜひ深掘りさせてください。

変: では、ここで少し唐突な質問をさせてください。
「あなたは今、幸せですか?」
……どうでしょう。即答で「はい、めちゃくちゃ幸せです!」と答えられたでしょうか。

梅: うーん、そう急に聞かれると、色々と仕事の悩みや将来への不安も頭をよぎって、即答は難しいかもしれません……。

変: 世の中には「幸せ」と「不幸せ」という言葉があります。もちろんその定義は人それぞれ、千差万別でしょう。ですが、ほとんどの人が「幸せになりたい」と願っていることは間違いないと思います。もし、今この瞬間に、私のこの問いかけに対して「いや、幸せとは言えないな……」とか「どちらかといえば不幸せだ」と答えた方がいるとしたら……朗報です。
たった今、この瞬間から、あなたが幸せになれる方法が一つだけあります。それは……そう、「今、私は幸せだ」と思えばいいんです。つまり、あなたの「考え方のスイッチ」をカチッと切り替えればいいだけ。ただ、それだけのことなんですよ。

梅: いやいや、ポーさん!それこそ「なんだ、その精神論は!」って言われちゃいますよ(笑)。ずいぶんと身も蓋もない話というか、そんなことで目の前の厳しい現実や不幸な状況が変わるわけないじゃないですか。

変: ははは、そう言うと思いました。聞こえてきますよ、「そんなことで目の前の不幸な現実が変わるわけないだろう!」という心の声がね。それは素直な感想だと思います。かつての私も、きっとそう思いました。目の前にはお金の問題、人間関係の悩み、仕事の不満……そういう現実的な問題が山積みになっているのに、「幸せだと思え」と言われたって無理な話だ、と。
でも、一度冷静に、よーく考えてみてほしいんです。なぜ、先ほどあなたは「私は幸せじゃない」と感じたのでしょうか? それは、あなたの目の前にある現実や環境が、直接あなたを不幸にしたわけじゃないんです。そうではなくて、あなたの「思考」が、目の前の現実や、過去の出来事や、未来への不安といった様々な要因をすべてひっくるめて、「よし、今の私は幸せじゃない状態だな」と、最終的な《判断》を下したからなんです。

梅: 現実そのものが不幸なのではなく、思考がそれを「不幸せだ」とジャッジした、と…

変: もう一度言いますね。ここ、ものすごく大事なところです。人それぞれの抱える問題は、一旦横に置いておきましょう。人の幸、不幸が決まるその決定的な瞬間というのは、誰か他人に決められるものでもなければ、その人が置かれた環境そのものが決めるわけでもありません。実は、いつだってあなた自身の「心」、もっと正確に言うなら、あなた自身の「思考」によって、すべてが決められているんです。

あなたの”現実”は、あなたの思考が創り出す

梅: つまり、環境や他人は関係なく、自分の思考が世界のすべてを決めているということですか?

変: その通りです。同じ状況に置かれていても、この「思考のスイッチ」次第で、世界は180度、正反対に見えてきます。ここに、まったく同じ環境、まったく同じ状態に置かれた二人の人間、AさんとBさんがいるとします。例えば、二人とも同じ会社で働いていて、同じ日に上司から理不尽な理由で怒られたとしましょう。給料も、仕事内容も、不満度は同じくらいです。
その夜、Aさんは考えます。
「なんて日だ。あの上司は最悪だ。この会社にいても未来はない。なんで私ばかりこんな目に遭うんだ。ああ、私の人生、なんて不幸せなんだ……」
一方で、Bさんはこう考えました。
「確かにムカついたけど、まあ、あの上司も何か虫の居所が悪かったんだろうな。それに、この理不尽さを経験したおかげで、自分が将来、人の上に立った時には絶対にやらないぞっていう良い教訓になったな。それに、この悔しさをバネに、何か新しいスキルでも身につけてやろうか。うん、これはこれで悪いことばかりじゃない。むしろ、成長のチャンスをもらえて、私は幸せ者かもしれない」
さて、梅田さん、ここで質問です。このAさんとBさん、どちらの考え方が「正しい」でしょうか?

梅: どっちが正しい、ですか……。状況をポジティブに捉えているBさんの方が良いに決まっている気はしますが、でも、良い悪いの話ではないですよね。じゃあ……どちらも正しい、でしょうか?

変: 素晴らしい!核心に近づいていますね。その通り、答えは「どちらの考え方も、正しい」んです。なぜなら、Aさんにとっては「私は不幸せだ」という思考が、彼にとっての動かぬ「現実」だからです。その思考に支配されている限り、彼の世界は不満と不幸に満ちたものとして展開していきます。
そしてBさんにとっても、「これは成長のチャンスで、私は幸せだ」という思考が、彼にとっての、これまた動かぬ「現実」となります。その思考を持っている限り、彼の世界は学びと成長の機会に満ちたものとして展開していきます。
つまり何が言いたいかというと、あなたの思考が、あなたの「現実」を創り出しているということです。良いとか悪いとか、そういう次元の話ではないんです。あなたが心の中で信じ、考えたこと、それそのものが、あなただけの、あなたにとっての真実であり、現実になる。これが、思考力が持つ、恐ろしくもパワフルな力なんですよ。

今日からできる「幸せスイッチ」の押し方

梅: なるほど。自分の思考がそのまま自分の現実を形作っている。だとしたら、不満だらけの現実を変えるには、思考のスイッチを切り替えるしかない。理屈は非常によく分かりました。でも、具体的にどうすればそのスイッチを切り替えられるのでしょうか?

変: そうですよね。ここからが実践編です。明日から、いや、この記事を読み終わった今日からできる、具体的な一歩をお伝えします。それは、「自分のネガティブな思考に、まず気づくこと」です。
私たちは一日に何万回も思考していると言われますが、そのほとんどは無意識です。特に、「あーあ、ついてないな」「どうせ私なんて」「また失敗した、最悪だ」といったネガティブな思考は、もはや自動思考、考え方のクセのようになっています。ですから、まずはその「クセ」に気づくんです。
「あ、今、私は『ついてない』って思ったな」
「あ、今、私は『どうせ無理だ』って決めつけたな」
と、自分自身の思考を、少し離れたところから客観的に観察するようなイメージですね。

梅: まずは無意識のネガティブなつぶやきをキャッチするわけですね。気づいた後はどうすればいいですか?

変: そのネガティブな自動思考に気づいたら、すかさず、こう自分に問いかけてみてください。
「……それ、ほんと?」
「……それって、100%、絶対的な事実?」
「……何か、別の見方はできないだろうか?」
例えば、仕事でミスをして「最悪だ」と思考した瞬間に、ハッと気づく。そして、意識的に、強制的に、思考のスイッチを切り替えてみるんです。
「いや、待てよ。このミスのおかげで、二度と同じ失敗をしないための仕組みを考えるきっかけができた。これはむしろ、長期的に見たらプラスじゃないか?この学びを得られて、ラッキーだったな」と。

梅: うーん、やってみると、最初は「無理やりポジティブに思い込もうとしている」ような違和感がありそうですね。

変: それでいいんです!最初はものすごく違和感があると思いますし、無理やり自分に嘘をついているような気持ち悪さを感じるかもしれません。でも、それでいいんですよ。これは、今まで使っていなかった脳の筋肉を鍛える、いわば「思考の筋トレ」のようなものですからね。
この小さな思考のスイッチの切り替え練習を、毎日、粘り強く繰り返していく。するとどうなるか、あなたの「現実」が、少しずつ、しかし確実に変わり始めます。今まで「不幸」としか見えなかった出来事の中に、「幸運」の種が隠れていることに気づき始めます。
あなたの人生は、あなたの思考が創り上げる、世界でたった一つのアート作品です。どんな色を使い、どんな物語を描くのか。その選択権は、いつだってあなた自身の手の中にあります。

梅: 思考の筋トレ、今日から早速意識してみます。ポーさん、ありがとうございました!

変人ポー
本名:苅部俊雄
YouTubewww.youtube.com/@curly-uni
1978年、神奈川県生まれ。専門学校神田外語学院(KIFL)卒業。2002年に初めて来タイ、以降は主にタイ在住。。2000~2015年までの下積み時代には27回転職、26回引越、5ヶ国に住み、5社の起業を経て現在に至る。2010年、NPO法人日本PR(東京都)理事長。2017年、一般社団法人全国龍馬社中第189番加盟タイ龍馬会会長。2022年、『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』(共に幻冬舎)を二冊同時出版。2023年、プーケット移住に伴い隠居。

<内容紹介>
変人ポーの人間力
もっと早く読んでいれば……!母国日本の未来を圧倒的スケールと独自哲学で綴る啓蒙書。テクノロジーの現代に必見の英知を凝縮した一冊。葉装家 稲荷重藏氏推薦!

変人ポーの平和論
世界80億人が必見!”それ”を維れ新めるにはこの本にあるような教育が必要だ。教育は、全てである。 郷士坂本家十代目 坂本匡弘氏推薦!

全国の書店、Amazon、Kindleにて好評発売中!

『変人ポーの人間力』『変人ポーの平和論』二冊同時出版をしたその理由とは!?
別書『人間力』はこれからの時代における自己啓発がテーマとなる。具体的にはテクノロジーとグローバル社会においての“超実践的”自己啓発本で、本書『平和論』 はその“超具体的”方法論の一つをまとめた内容となっており、両書は“対”になっていることが特徴だ。そしてこれは“知識”と“知恵”の対のことであるとも言えよう。つまり、知識の『人間力』、知恵の『平和論』ということにもなり、どちらか一方が欠けてもその魅力は半減してしまう。

ここで知識と知恵の違いについては、変人ポーの言葉をそのまま引用する。

「知識はあくまで知識だ。知識は行動を伴うことにより知恵となる。そして、この知恵は答そのものだ」

よって書籍『人間力』だけでは単なる自己啓発本に過ぎず、これでは従来の自己啓発本とともに単なる知識で終わってしまうこととなる。書籍『人間力』は、知恵の『平和論』という背景があってより現実的な哲学として完成する。

また書籍『平和論』だけでは机上の空論、あるいは“事実と意見の違い”もわからぬままに誤解され兼ねない。書籍『平和論』は、知識の『人間力』という裏付けがあってはじめて現実的な方法論となる。

本書を読み終える時にはこの意義が本当の意味で理解していただけることを祈念しつつ、ここに紡いでいく。

<『変人ポーの平和論』はじめにより抜粋>