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観光客に偽ブランド品販売か、バンコク中心部で摘発

2026年2月15日 配信

タイ警察中央捜査局(CIB)は、バンコク中心部のプラトゥーナム地区で、観光客を対象に偽ブランド品を販売していた疑いがあるグループを摘発し、3人を逮捕したと発表しました。

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発表によると、経済犯罪取締部(ECD)が捜査を担当し、登録商標を模倣・偽造した商品の販売に関与した疑いで、ミャンマー人の女2人とタイ人の男1人を拘束。現場はラチャテーウィー区パヤータイ通り沿いの市場で、観光客が多く訪れる商業エリアとされています。中央捜査局が公開した写真には、インドラスクエアのロゴが含まれていました。

今回の摘発は、外国人労働者が中国系資本の雇用主のもとで、観光客向けに偽ブランド品を販売しているとの通報を受けて実施されたもの。警察は被害企業の代表者とともに店舗を確認し、現場で販売行為を確認したため摘発に踏み切りました。

押収品には、ルイ・ヴィトンの偽造・模倣ロゴ入り衣類、ディオールやヴァレンティノ、グッチなどのブランドを模した衣類、さらに偽ブランドの眼鏡など計241点が含まれ、権利者側はこれらが知的財産権を侵害する商品であると確認しています。

容疑者のうちミャンマー人の女2人は容疑を否認している一方、タイ人の男は容疑を認めているとのこと。警察は関係者を捜査官に引き渡し、商標権侵害などの容疑で法的手続きを進めています。

当局は、偽ブランド品の流通が国のイメージや観光産業への信頼に影響を及ぼす可能性があるとして、引き続き取り締まりを強化する方針です。