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タイで2026年8月19日、希少なポケモンカードなどの購入や投資をめぐって金銭をだまし取られたとする被害者らが、タイ警察経済犯罪取締部(บก.ปอศ./ECD)に被害を申し立てました。被害者は少なくとも25人で、被害総額は500万バーツを超えるとされ、このうち11歳の少年は100万バーツ以上を支払ったもののカードを受け取れなかったと訴えています。タイのカオソッドやタイ通信社などが伝えました。
報道によると、被害者らは希少なポケモンカードなどを海外から取り寄せる「プレオーダー」や、カードの交換・購入などを通じて男性と取引していました。男性はカード関連のコミュニティーで被害者らと親しくなり、信用を得た上で取引を持ちかけていたとされています。
しかし、代金を支払った後も商品が届かず、男性側からは「商品が入国管理当局で止められている」「商品が差し押さえられた」などと説明されたということです。その後、連絡が取れなくなり、使用していたFacebookやInstagramのページも閉鎖されたと被害者らは訴えています。
中でも注目を集めているのが11歳の少年の被害です。少年は希少なポケモンカードを購入するために100万バーツを超える金額を支払ったものの、カードを受け取れなかったとされています。タイ通信社も「11歳の少年が100万バーツ超を失った」と報じています。
被害者らは今回、警察に証拠資料などを提出し、事実関係の捜査と対応を求めました。現段階では被害者側の申し立てに基づく段階であり、男性側の刑事責任などについては今後の警察の捜査によって判断されることになります。
トレーディングカード市場では希少カードが高額で取引されるケースもあり、タイでもコレクター間の売買や海外からの取り寄せが活発になっています。高額な個人間取引では、販売者の身元や取引実績、商品の所在、支払い条件などを十分に確認する必要がありそうです。
※出典
ข่าวสด(Khaosod)「ร้อง ปอศ. ถูกหลอกพรีออเดอร์-แลกเปลี่ยน “การ์ดโปเกมอน” สูญรวมกว่า 5 ล้าน」
สำนักข่าวไทย(タイ通信社)「เด็ก 11 ปี เครียดสูญกว่า 1 ล้าน ถูกหลอกซื้อการ์ดโปเกมอนหายาก」
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