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2026年7月23日、タイ北部ランプーン県のピヤポン・チュウォン知事は、日系精密部品メーカー「Orbray(オーブレー)」の並木里也子代表取締役社長兼CEOら経営陣と会談し、県内の経済・社会発展に向けた今後の協力について意見を交わしました。
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会談は同日午前11時、ランプーン県庁で行われました。Orbray側は、タイ法人の事業運営に対してランプーン県から継続的な支援と協力を受けていることに謝意を示しました。
ランプーン県政府広報局によると、Orbray(Thailand)は県内での事業を通じ、行政機関との連携、地域雇用の促進、経済や社会に役立つ各種事業などに取り組んできました。
今回の会談では、ランプーン県と民間企業の関係強化に加え、投資促進、雇用創出、地域住民の生活の質向上などについて、今後の協力方針が話し合われました。
ピヤポン知事は、県内の工業施設で働きながら暮らす日本人の生活の質を向上させ、安心感を高めるための取り組みを進める方針を示しました。
まず在チェンマイ日本国総領事と協議し、日本側の意見や要望を聞いたうえで、安全対策、各種手続きの利便性向上、日本人が暮らしやすい環境づくりに向けた協力の枠組みを検討します。
また、行政機関や民間企業、関係団体と連携し、医療、飲食店、生活上の各種サービスを充実させるほか、地域住民と外国人との良好な関係を促す活動にも取り組むとしています。
ランプーン県は、外国人投資家や専門人材、観光客を受け入れられる地域としてのイメージ向上にもつなげたい考えです。
さらに、日本の自治体と姉妹都市関係を結ぶ構想も示されました。経済、投資、観光、教育、文化交流などの分野で協力を広げ、県の持続的な発展を後押しする方針です。
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