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タイ旅行中のニュージーランド人18歳、空港で腕時計を持ち去った疑い 帰国直前に逮捕

2026年7月24日 配信

タイを旅行していたニュージーランド人男性(18歳)が、タイ南部の空港で他人の腕時計を持ち去った疑いで逮捕されたと、ニュージーランドメディア「Stuff」などが伝えています。

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報道によると、事件が起きたのは2026年7月3日、スラタニ空港の保安検査場です。男性は手荷物検査用のトレーに残されていた腕時計を持ち去ったとして、「空港での窃盗」の容疑を持たれています。

男性は友人と約1か月間タイを旅行した後、7月16日にバンコクのスワンナプーム空港からニュージーランドへ帰国しようとしたところ、出入国管理当局に呼び止められました。当局から逮捕状が出ていると告げられ、バンコクで身柄を拘束された後、スラタニ県へ移送されたということです。

男性の母親はStuffの取材に対し、腕時計は男性の荷物と同じ保安検査用トレーに載っており、本人はほかの所持品と一緒に手に取ったと説明していると話しました。

母親は、男性に盗む意図はなかったと主張する一方、「その場に残すか、空港職員へ届けるべきだった」とも認めています。これは男性側の説明であり、実際の経緯については今後の司法手続きで判断されることになります。

男性は当初、滞在資格の問題などから保釈が認められなかったとされています。その後、10万バーツで保釈され、母親と再会しましたが、法的手続きが終わるまでタイから出国できず、定期的に当局へ出頭する必要があると報じられています。

弁護人によると、男性は「空港での窃盗」で起訴されており、有罪となった場合は最大5年の禁錮刑が科される可能性があるとされています。また、腕時計の所有者に対する補償についても協議が行われたと報じられています。

現時点では、タイ警察やスラタニ空港による事件の詳細な公式発表は確認できていません。本記事は、男性の母親や弁護人への取材を行ったStuffと、それを引用したニュージーランドメディアなどの報道に基づいています。

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