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タイの大手企業グループ、サハ・グループ傘下のケトロ社は、韓国ロッテグループの外食事業会社LOTTE GRSと業務提携に関する覚書を締結し、ハンバーガーチェーン「LOTTERIA(ロッテリア)」をタイ国内で展開する計画を発表しました。各報道が伝えています。
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報道によるとケトロ社は、ロッテリアのタイにおけるマスターフランチャイズ権を取得し、店舗の開発と運営を独占的に手がけます。今後、タイ各地への出店を進め、韓国スタイルのハンバーガーや独自メニューを提供する方針です。
サハ・グループは、食品事業を今後の成長分野の一つと位置付けています。タイでは韓国料理や韓国文化への関心が続いていることから、若年層を中心とした需要を見込んでロッテリアの導入を決めたとしています。
ケトロ社のソンラック・ピョー社長は、タイのクイックサービスレストラン市場では、手軽さや提供の速さ、購入しやすい価格を重視する傾向が強まっていると説明しました。サハ・グループが持つタイ国内の事業網と、LOTTE GRSの店舗運営経験を組み合わせて事業を展開します。
LOTTE GRSのウォンテク・リー最高経営責任者は、タイを成長の可能性が高く、食文化が多様な市場と評価。今回の覚書締結を、タイ市場での長期的な事業展開に向けた第一歩と位置付けています。
ロッテリアは韓国発のファストフードチェーンで、ハンバーガーを中心としたメニューを提供しています。韓国以外でもベトナムなどアジア各国で事業を展開しており、タイではサハ・グループ側との協力により店舗網を広げる計画です。
ケトロ社は、韓国企業によるタイでの投資や事業展開を支援する目的で設立されたサハ・グループ傘下の企業です。LOTTE GRSはロッテリアのほか、コーヒーチェーン「Angel-in-us Coffee」や、韓国国内の「Krispy Kreme」事業などを運営しています。
なお、タイ国内の第1号店の開業場所や開業時期、具体的な出店数については、今回の発表では明らかにされていません。
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