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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。8月12日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
タイでは8月12日は「母の日(วันแม่แห่งชาติ)」です。街中で母の日を象徴するジャスミンの花を目にすることも多く、母親への感謝を伝える大切な一日となっています。
タイで現在の8月12日が「母の日」となったのは、1976年(仏暦2519年)のことです。
8月12日は亡くなったシリキット王太后陛下の誕生日にあたり、この日を「母の日」とすることが定められました。それ以前のタイでは、3月10日、4月15日、10月4日など、異なる日が母の日とされた時期もありました。タイ高等教育科学研究イノベーション省の資料でも、1976年から8月12日が母の日になったことが確認できます。
そして2026年7月21日、タイ政府は今後も毎年8月12日を国の重要な日とし、シリキット王太后陛下の誕生日を記念するとともに「母の日」として、祝日を継続することを閣議決定しました。
タイの母の日を象徴する花として親しまれているのが、白いジャスミンです。母親への純粋な愛や感謝を表す花として、母の日が近づくとジャスミンをモチーフにした飾りなども見られます。
そしてタイとの不思議な縁を感じさせるのが、同じ8月12日の「世界ゾウの日(World Elephant Day)」です。
世界ゾウの日が初めて開催されたのは2012年8月12日。アジアゾウとアフリカゾウが直面する密猟、生息地の減少、人間との衝突などの問題に世界的な関心を集めることを目的としています。
実はこの記念日、タイとも深いつながりがあります。
世界ゾウの日は、カナダの映像作家パトリシア・シムズ氏と、タイの「Elephant Reintroduction Foundation(象再導入財団)」によって共同で立ち上げられ、2012年8月12日にスタートしました。
つまり8月12日は、タイにとって「母の日」であるだけでなく、タイとも縁の深い「世界ゾウの日」でもあるのです。
日本では8月12日、1985年に日本航空123便墜落事故が発生しました。羽田空港から大阪・伊丹空港へ向かっていたボーイング747が群馬県の御巣鷹の尾根に墜落し、520人が亡くなりました。
また、8月12日は国連が定める「国際青少年デー(International Youth Day)」でもあります。世界の若者を取り巻く課題について考え、若者の社会参加などを促す日となっています。
※出典
タイ高等教育科学研究イノベーション省「วันแม่แห่งชาติ」
タイ政府「8月12日を国の重要な日および祝日として継続」
World Elephant Day「About」
World Elephant Day「Our Story」
8月12日にタイで起きた、このほかの出来事をご存じの方は、ぜひコメント欄で教えてください。
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