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バンコク・スワンナプーム空港、入国審査の自動化ゲート拡充へ 2026年9月に第2段階

2026年7月18日 配信

タイ観光・スポーツ省は、バンコクのスワンナプーム国際空港で深刻化している混雑を緩和するため、入国審査の自動化や関係機関の連携強化を進めます。タイ国政府観光庁(TAT)が2026年7月17日に発表しました。

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スラサック・パンチャルーンウォラクン観光・スポーツ相は7月16日、スワンナプーム空港を訪れ、入国審査や旅客の移動状況を視察しました。調査には運輸省、TAT、観光局、観光警察、入国管理局、タイ空港公社(AOT)などが参加しています。

今後は、航空便の運航予定と旅客数に関するデータを関係機関がリアルタイムで共有し、時間帯ごとの混雑状況に応じて職員の配置を調整します。利用者が集中する場所には臨時待機スペースを設けるほか、列の整理や入国審査場への誘導方法も見直す方針です。

入国審査では、生体認証による本人確認の利用範囲を広げ、自動化ゲートの処理能力を増強します。現在、外国人向けの自動化ゲートは、シンガポールと香港の対象となる旅券所持者が利用できます。

システム拡充の第2段階は2026年9月に始まる予定で、当局は今後、対象をほかの低リスク国・地域からの旅行者にも広げることを検討します。TATによると、自動化ゲートの拡充により、入国審査エリアの混雑を50%以上軽減できると見込んでいます。

ただし、対象となる国・地域の追加や具体的な利用条件については、今回の発表では決定していません。

観光・スポーツ省は、旅客数の増加に対応しながら、到着から出国までの手続きを効率化し、スワンナプーム空港のサービス水準を引き上げるとしています。

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