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一般社団法人日本ホテル協会は2026年6月12日、Booking.comを通じてホテルを予約した利用者に対し、ホテルを装ったフィッシングメッセージが届く事例が多発しているとして、注意を呼びかけました。
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同協会によると、事例は今年のゴールデンウイーク頃から確認されています。メッセージはWhatsAppなどのアプリを通じて送られ、実際の予約番号や宿泊日程を示したうえで、「クレジットカード情報が確認できない」「手続きをしなければ予約がキャンセルされる」などとして、利用者をフィッシングサイトへ誘導する内容です。
事案が発生したホテルでは、不審なメッセージを受け取った場合、記載されたURLにアクセスしないよう注意喚起を行っています。Booking.com側もホームページ上で注意を呼びかけています。
一方、日本ホテル協会は、ホテル側の管理システムに異常や情報漏えいの形跡は確認されていないと説明しています。予約情報がどのように漏えいしたのかは明らかになっておらず、同協会はBooking.com側に対し、速やかな原因調査、調査結果の開示、対策の実施を求めています。
同協会は、現時点で具体的な原因や影響範囲について十分な説明を確認できていないとしており、関係機関にも報告し対応を要請したとしています。利用者は、実際の予約番号や宿泊日程が記載されている場合でも、メッセージ内のリンクに安易にアクセスせず、予約サイトやホテルの公式窓口から確認することが重要です。
出典:一般社団法人日本ホテル協会「Booking.comを通じてホテルを予約されたお客様へ フィッシングメッセージにご注意ください」
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