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在タイ日本国大使館、パスポート手数料引き下げを案内 7月以降は交付に1か月超の可能性も

2026年6月9日 配信

在タイ日本国大使館は2026年6月8日、旅券手数料の改定について在留邦人向けに案内を行いました。2026年7月1日午前0時以降の申請受付分から、パスポートの手数料が引き下げられます。

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本サイトでは、2026年4月に改正旅券法の成立を受け、日本のパスポート申請手数料が7月1日から引き下げられることをお伝えしていました。今回、在タイ日本国大使館からも改めて案内が出され、タイ在住の日本人にとっても具体的な注意点が示された形です。

案内によると、18歳以上が申請できる10年旅券の手数料は、オンライン申請・クレジットカード払いの場合、現在の15,900円から、7月1日以降の申請分では8,900円に引き下げられます。タイ・バーツでの手数料額については、今後、在タイ日本国大使館のウェブサイトに掲載される予定です。

一方で、制度変更に伴う注意点もあります。18歳以上による5年旅券の申請と、18歳未満による残存有効期間同一旅券の申請受付は、同じく7月1日午前0時をもって終了します。ただし、これまでに発行された5年旅券については、18歳以上が所持している場合を含め、有効期間満了日まで引き続き有効です。

また、改定後の手数料が適用されるのは、7月1日以降の申請分です。6月30日以前に申請した場合は、実際の受け取りが7月1日以降になっても、改定前の手数料が適用されます。

在タイ日本国大使館では、通常でも旅券の申請から交付まで約1か月を要するとしています。さらに今回の手数料改定により、7月1日以降は申請が大幅に増えることが見込まれており、交付までに1か月を超える可能性があると注意を呼びかけています。

直近でパスポートの更新や新規申請を予定している人は、渡航予定や滞在資格の手続きに影響が出ないよう、十分に時間的余裕をもって申請する必要があります。

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