THAILAND HYPERLINKS ไทยแลนด์ ไฮเปอร์ลิงค์ タイ旅行やタイ生活とタイエンタテイメントのポータルサイト

国際手配中の韓国人夫婦をパタヤで逮捕 韓国で17億ウォン超の投資詐欺容疑

2026年6月1日 配信

タイ東部チョンブリ県の入国管理当局は2026年5月30日、インターポール(国際刑事警察機構)のレッドノーティス(国際手配)対象となっていた韓国人夫婦をパタヤで逮捕したと発表しました。各報道が伝えています。

★こんな記事も読まれています★
バンコクの無認可インターナショナルスクールを調査 外国人教師6人に就労許可違反の疑い



逮捕されたのは韓国籍の72歳の男と52歳の女です。捜査当局によると、2人は韓国で会社役員として活動し、不動産開発事業や暗号資産への投資を名目に資金を集めていたとされます。

チョンブリ入国管理局の捜査で、2人がパタヤ・サードロード沿いで韓国料理店の開業準備を進めていることが判明。捜査員が現場を確認したところ、2人は従業員らに指示を出しながら店舗の開業準備を進めており、その場で逮捕状を執行しました。

韓国当局によると、2人は不動産開発事業やデジタル通貨への投資を持ちかけ、「5日ごとに投資額の2%の利益が得られる」などと説明して出資を募っていたとされます。その結果、多数の被害者が発生し、被害総額は17億ウォンを超えたとみられています。

韓国当局は2人に対する逮捕状を発付し、インターポールを通じてレッドノーティスを発出。タイ当局に対し、身柄の発見と拘束への協力を求めていました。

取り調べに対し、2人はインターポールの手配対象者であることを認めた一方、「事件はかなり前のもので、被害者とはすでに和解している」と主張。また、なぜ後になって逮捕状が出されたのか分からないと説明したということです。

2人は韓国へ帰国して司法手続きに応じ、法廷で争う意向を示しています。

当局はその後、2人の身柄をノンプルー警察署へ引き渡しました。今後、韓国当局と連携しながら、送還に向けた手続きが進められる見通しです。