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プーケットで質の悪い観光客が話題、屋台で食事代支払わず侮辱行為か

2026年5月5日 配信

世界中から観光客が集まるビーチリゾートであるプーケット・パトンで、外国人観光客とみられる男女の行動がタイのSNSで波紋を広げています。ゴールデンウィークの今、プーケットを訪れている日本人旅行者も少なくないとみられる中、一部の質の悪い観光客による迷惑行為が改めて問題視されています。

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Facebookページ「Phuket Times ภูเก็ตไทม์」は2026年5月4日、パトンで撮影されたとみられる動画について投稿しました。投稿では、外国人観光客とされる男女が食事をした後に代金を支払わず、さらにタイ人販売者に対して唾を吐く、鼻をかむような行為をする、中指を立てるといった侮辱的な行動を取ったと伝えています。

この投稿に対し、コメント欄では怒りの声が相次ぎました。あるユーザーは、地元の人を侮辱するような行為を見た場合は、まず暴力ではなく、周囲で協力して理由を問いただすべきだと指摘。そのうえで、タイ人の親切さにつけ込む人がいるとの不満を示しています。

また、食い逃げや窃盗に関わる外国人の動画をよく見るとして、被害届を出せばビザ取り消しや国外退去、ブラックリスト入りにつながる可能性があるとする声もありました。警察や入管にすぐ通報すべきだとの意見もあり、パタヤでは通報後に追跡対応が行われることもあるとして、プーケットでも同様の対応を求める投稿も見られます。

一方で、コメント欄には過激な制裁を求める声も多く、今回の件が地元住民の強い不満を呼んでいることがうかがえます。「顔がはっきり写っているのに、警察は見つけられないのか」と捜査対応を疑問視する声や、「地元住民が自分たちの国で二級市民のようになっている」との不満も投稿されています。

こうした外国人観光客の迷惑行為をめぐっては、タイ国内で観光政策の見直しを求める声も強まっています。タイでは2024年に観光促進策として、一部国・地域を対象にノービザ滞在期間を60日へ拡大しましたが、現在はこれを30日に戻す案が浮上しています。タイ当局は、観光促進だけでなく、入国管理や安全対策の強化も重視する姿勢を示しています。

パトンはプーケットを代表する観光地であり、屋台や飲食店は旅行者にとって身近な存在です。しかし、食事代の不払いに加えて販売者を侮辱するような行為が事実であれば、単なるトラブルではなく、地域社会と観光客の信頼関係を損なう問題となります。

なお、現時点でこの男女が特定されたか、警察が正式に捜査しているかについては確認されていません。SNS上では厳しい対応を求める声が広がっていますが、実際の対応については、今後の警察や入管当局の発表が待たれます。