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タイ食品医薬品局(FDA)は2026年4月15日、娯楽施設でいわゆる「デートレイプドラッグ」が使用される恐れがあるとして注意を呼びかけました。
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FDAによると、ナイトスポットでGHBとみられる物質を摂取した疑いのある事例がSNS上で共有され、発作を起こして病院で治療を受けたとの報告が確認されています。現在、当該物質については調査が進められています。
悪用される可能性のある薬物には、GHB(ガンマヒドロキシ酪酸)、アルプラゾラム、ケタミン、フルニトラゼパムが挙げられます。これらは中枢神経に作用し、鎮静作用や催眠作用をもたらし、摂取後10~20分で効果が現れるとされています。主な症状として、めまい、眠気、混乱、視界のぼやけ、脱力感、吐き気、嘔吐、呼吸困難などが報告されています。
FDAは被害防止のため、次の4つの対策を推奨しています。
第一に、飲み物から目を離さず、放置した飲料は口にしないこと。
第二に、飲み物は目の前で開封・調合すること。
第三に、友人とグループで行動し、互いの異変に注意すること。
第四に、見知らぬ人物から飲食物やたばこを受け取らないこと。
また、異常が見られた場合は、速やかに友人や施設のスタッフに知らせ、医療機関を受診するよう呼びかけています。被害者を一人にしたり、見知らぬ人物と同行させたりしないよう注意が必要としています。
これらの薬物は向精神作用を持つ規制物質であり、一般に入手することはできませんが、特にオンライン上で違法に流通している事例が確認されています。不審な情報を見つけた場合は、FDAのホットライン「1556」へ通報するよう求めています。
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