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タイ東部チョンブリー県パタヤ近郊で2026年4月11日早朝、火災が発生し、79歳のスイス人男性が死亡しました。現地メディアのパタヤニュースが伝えています。
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報道によると、火災は午前6時6分ごろ、ポン地区フアイヤイ・ムック通り(ムー6)にあるゲストハウスで発生しました。通報を受けたノンプルー警察署の捜査官が現場へ急行し、ポン自治体の消防隊とパタヤの救助隊サワン・ボリブーン・タマサターンが出動しました。
出火したのは外国人居住者に人気の賃貸住宅で、特に高齢者の入居が多い施設でした。炎は6号室から激しく燃え上がり、濃い煙が周囲を覆いましたが、消防隊が約30分で鎮火し、延焼は防がれました。
焼け跡となった室内からは、ベッド上で死亡している79歳のスイス人男性が発見されました。男性は重度の火傷を負っており、寝たきりの状態だったとみられています。警察は現場を封鎖し、法医学専門家とともに詳しい調査を進めました。
近隣住民によると、男性は一人暮らしで、介護者が時折訪れて生活を支援していました。また、ベッドに横たわったまま喫煙する習慣があったとされています。別の住民は焦げ臭い匂いで目を覚まし、男性の部屋から炎が上がっているのを確認。救助を試みたものの熱のため近づけず、周囲に助けを求めて緊急通報したと証言しています。
初期調査では、たばこの吸い殻が室内の可燃物に引火した可能性が指摘されています。男性は自力で避難や消火ができず、被害が拡大したとみられています。
遺体は地元の病院へ搬送され、身元確認および遺族への引き渡し手続きが進められています。葬儀は宗教的慣習に基づいて執り行われる予定です。
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