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タイで若年層を中心に住宅購入を控え、賃貸を選ぶ動きが広がっています。住宅ローン審査の厳格化や高止まりする家計債務が背景にあり、持ち家志向に変化が見られています。各報道が伝えています。
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The Nation Thailand によると、住宅購入に関する検索数は30%以上減少。特に戸建て住宅は約40%減と大きく落ち込み、長期的な借入に対する慎重姿勢が強まっています。
一方で賃貸市場は堅調です。コンドミニアムの賃貸需要は増加傾向にあり、人気の賃料帯は月額1万〜3万バーツ。都市部での利便性や柔軟な生活スタイルを重視する若者の姿が浮かび上がります。
こうした背景には、不動産市場全体の停滞もあります。ロイターの報道によるとタイでは需要低迷や供給過剰に加え、高水準の家計債務が続いており、住宅ローンのハードルも依然として高い状況です。2024年時点の家計債務はGDP比約89%に達しています。
住宅を「所有する」から「借りる」へ。タイの若者の選択は、住宅市場の構造変化を示す動きとなっています。
■Thailand eases loan rules to help struggling property sector
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