両替レート
|
|

タイ南部プーケットで、外国人による違法就労の取り締まりが強化される中、観光警察は2026年4月4日、無許可で観光ガイド業務を行っていたロシア人の男を逮捕しました。各報道が伝えています。
★こんな記事も読まれています★
タイ東部パタヤで英国人男性、オートバイで電柱に衝突し死亡 40分以上の蘇生も及ばず
捜査によると、男は「Destination Thailand Visa(DTV)」を利用してタイに滞在していました。このビザは1回あたり最長180日の滞在が認められる一方、タイ国内での労働は原則禁止されています。しかし男はこのビザを隠れ蓑に、無許可で観光客を案内していたとされています。
現場で押収された証拠には、ロシア語で書かれたツアー行程表が含まれており、プーケット各地を巡る観光案内に使用されていたことが確認されました。
警察は男に対し、以下の3つの容疑を適用しています。
・無許可で旅行業を営んだ疑い
・ガイド資格なしで観光案内を行った疑い
・労働許可を持たずに就労した疑い
逮捕後、男は捜査当局に引き渡され、今後はビザの取り消しおよび国外退去処分が検討されています。
今回の摘発は、観光警察による方針に基づくもので、タイ人の雇用機会を守るとともに、観光客の安全と信頼性を確保する狙いがあります。特に、観光客が急増するソンクラーン(タイ正月)を前に、違法行為への取り締まりが一層強化されています。
当局は「タイは違法就労の場ではない」と強調し、違反者には厳正に対処する姿勢を示しています。
関連記事
新着記事