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タイは「入国料300バーツ(約1500円)」導入へ、いよいよか?

2026年3月27日 配信

2026年3月27日、タイの新政権が外国人観光客に対する入国料の導入を急ぐ方針であることが明らかになりました。ピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸相が、初回の閣議で関連案を提出する予定です。The Nation Thailandが伝えています。

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これまで「導入する」と繰り返し示されながらも実施に至ってこなかった観光入国料ですが、ここにきて具体的な手続きが進み、いよいよ開始に向けた動きが現実味を帯びてきました。

今回の方針では、空路で入国する外国人観光客を対象に、1人あたり300バーツ(約1500円)の入国料を徴収します。一方で、陸路や海路での入国者に対して検討されていた150バーツの課金については、現時点では見送られました。国境を越えて日常的に往来する通勤者や短期訪問者への負担が大きいことが理由とされています。

また、この入国料については従来の呼称の印象を見直し、より前向きで親しみやすい名称への変更も検討されています。

さらに、新政権では行政改革の一環として、観光政策の再編も進められます。観光・スポーツ省と文化省を統合し、「観光・文化省」を新設する構想が示されており、観光と文化を一体で推進する体制への転換が図られます。スポーツ分野については独立した省として再編される予定です。

組織再編は新政権発足から6か月以内の実現を目指すとされており、観光政策の強化と制度整備が同時に進められる見通しです。

 

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